あたらしい朝が来ることはあるまるでもうあきらめ切って あれが最後の夜だ、と 疑えなくっても。かってに決めた最後と つごうのいいような朝が 滑けいに思えてにがわらいをしても、 また笑えたじぶんの 肩を、ちいさくたたいてやりたくなる。こころは自由だ …
はりつめし糸の解(ほど)けるが如く清涼なるわき水の 溢るるが如くこの心(むね)いっぱいに 真白(ましろ)な銀河の 散り広がるが如く あなたの ことのは われに 懸想さす 松井絆
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