雨が降るように愛せばいい
雨が降るように愛せばいい
風が止んだなら
時が朽ちたなら
怒りの源に触れてもその形は曖昧だった
光の水面に君が映るのを見ていたかった僕
ごめんね。と何度言った
伝えても空回りするのはこの心の軽さ
見つけたぞ見つけて欲しがった甘い時の声
今度こそ 今度こそ
痛む脚を一歩前に送る
ただそれを繰り返す、工程という道
使命を与えてくれ給え!
使命を与えてくれ給え!
この命使って歓びたいのだ!
松井絆より、愛をこめて贈ります。
この詩に出会ってくれたあなたへ。
有難う
ありがとう